石研プロダクティブHPトップ
検見川町の学習塾・個別指導塾 千葉県公立高校受験指導の『石研プロダクティブ』ブログ

ブログ

検見川町の学習塾・個別指導塾 千葉県公立高校受験指導の『石研プロダクティブ』ブログ

ブログ

ホーム > ブログ一覧 > 「うるさいなあ」と子どもから言われたら過干渉を疑いましょう

「うるさいなあ」と子どもから言われたら過干渉を疑いましょう

2022/07/05

お子さんのことを思って

いつまでもいろいろして
上げるのは、

実は

 よくないこと

です。

「宿題はやったの?」
「勉強しないでいいの?」は

親なら誰でも言います。
一度なら普通ですが、何度も
何度も毎日言っていたら

   過干渉です。

過干渉はお子さんをダメ人間に
します。

過干渉を繰り返していると
お子さんは自分で考えて行動で
きなくなります。

行動すれば親にとやかく言われる
からです。

高ずれば物事に対して無気力にな
ってしまいます。

どうせ親が指示するんだと思うから
です。

また、失敗を恐れる子になります。

どんなことをしても親が介入すると
なれば、思い切った行動はできません。

親御さんはわが子に失敗してほしくない、
できるだけ援助して成功者の道を進んで
ほしいと思っています。

思うのが当然です。

しかし、度が過ぎるとお子さんはダメ人間
になってしまいます。

そうすると親を憎む結果にもなりかねません。

わが子でも一個人として認めて、不必要だと
思われる干渉はやめましょう。

その基準となるのが、お子さんからの

「うるさいなあ」

 ひどい時は

「うっせんだよ」

では、何も言わないで、何もしないのがいいの?

いいえ、お子さんの行動を見守ってあげて、お子さん
の行動を否定せず、

お子さんから意見を求められたり、救いの手を求めら
れたときにこそ、
待ってましたと、お子さんを救ってあげてください。

それができるのはお母さん、お父さんだけですから。

きっとお子さんに将来感謝されることでしょう。