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高校はどこがいいのか、決めるためのベストな基準とは

2022/11/06

高校受験は中学受験をしていない

中3生にとっては人生で最初で
最大の経験となります。

受験校を間違うとたとえ合格して
も入学してから後悔し

最悪退学するという生徒もいます。

ということで受験校選択には慎重に
も慎重な決定が必要です。

まず第1に
公立高校か私立高校かをきめること
が大事です。

公立高校は学費はあまりかからない
というメリットがありますが
面倒見はあまりよくありません。

反対に私立高校は面倒見が総じて
いいです。

第2に
近くの学校か遠くても構わないか
という選択があります。

私的には近くの高校をお勧めします。
通学時間が長いと毎日のことですから
大変です。

第3に
お子さんの希望する高校の偏差値が本人
の実力以上の高校の時それでも受験する
べきかどうかです。

これも判断に苦しむことですが、
私的にはたとえ現在の実力では合格の
可能性が低くても

本人が望むのなら受験をしたほうがいい
と思います。

それでないとあとあと本人が悔やむこと
になるからです。

このように受験にはいろいろな要素が
からんできます。

一人ひとりの事情が違うので一概に
こうだとは言い切れません。

その意味でも受験校決定には経験豊富な
第3者の意見も参考にして決めたほうが
いいでしょう。

☆千葉県の高校入試事情に詳しい
  石研プロダクティブ