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石研生の開眼伝説

2021/10/25

石研生でこれまでに驚異的な成績の

伸びを見せてくれた生徒はたくさん
います。

そうした中でとても印象的な例を
あげます。

その子は小学6年の8月の夏期講習会
から入会しました。

最初はとっても落ち着きのない男の子
だなという印象でした。

お母さんも
「なんとか落ち着いて勉強ができるよう
になれば…」とおっしゃっていました。

国語が苦手で算数はできました。

とにかく落ち着いて勉強が集中してやれ
るようにいろいろ指導しました。

中1の最初はあまり成績はよくありません
でした。

ただ、サッカーが好きでサッカー部に入部
して毎日張り切ってサッカーをやってました。

勉強もだんだん集中できてきて、それにとも
なって成績も上がってきたのです。

そして、転機がやってやってきたのです。

「塾長、僕の頭で○○高校入れるかな?
 無理だよね。」と聞くのです。

「今の成績じゃ無理かもね。でも、がんばれ
 ば行けるよ」と答えると

それから急に勉強に熱心になりました。
成績もどんどんあがってきて

中1の最初のテストと比べると、中3の後期の
中間テストでは学年順位で100番も上がった
のです。

そうして、見事に希望高校に合格しました。

あとでお母さんが合格のお礼にやってきていた
だいた時に

「石研さんにお世話になった小6の時はまさか
 うちの子が○○高校に合格できるなんて思っ
 てもみませんでした。」と涙ながらにおっしゃ
てました。

本人が開眼したのは「高校でもあこがれの先輩
のいる○○高校でサッカーをやりたい」ことが
動機だったようです。

希望をもって前に進むことで開眼して成功した
例でした。