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お子さんが後で困ったことになります

2022/03/28

小学生でも中学生でも

学校の成績があまり良くないのに
本人がその気にならないから...と
そのまま何もしないでいると
あとで困るのは

 お子さんです。

今年も高校受験でもう少し早めに
キチンと勉強していたらもう少し
いい高校に行けたのに、、、と
悔やんでいた中3生がいました。

詳しく本人から聞いてみると
すでに小学校の時から算数が大の苦手
だったそう。

それなのにそのまま勉強が分からないで
中学生になってもそのまま。

さすがに焦ってきて友だちが通っている
石研の門を叩いたという話です。

あ~、ほんと、もう少し早く、少なくても
算数が苦手になった小5あたりから塾に
来ていれば、あんなに苦労しないで高校受験
できたのに(もう2ランク上の高校だって
行けたのに)と思わざるを得ませんでした。

たとえ算数が分からなくても、英語が苦手で
も本人は恥ずかしさもあって自分からどうこう
したい(塾に行きたい、家庭教師に教わって
苦手意識を失くしたい)などとは親に言えない
ようです。

本人がやる気がないからしょうがない…

では済まされません。どうぞ親御さんがお子さん
の勉強状況を把握して、成績が悪いときが続いて
いるようでしたら、本人と良~く話し合って
塾なり家庭教師なりに教わることを検討すべきだ
と思います。

中3になって英語が苦手、数学が苦手だと言って
いるようでは、高校受験が大変心配です。

ましてやせっかく能力がありながら、ちょっとした
つまづきで勉強嫌いになっているお子さんをそのま
まにしていては本人が一番かわいそうです。

なんとかしてあげましょう、できるだけ早く。